夫として自分の時間を作りながら子育てをする方法とは?

皆さんこんにちは!

 

最近すっかり夏の暑さも和らいで、

過ごしやすい気温になってきました。

いかがお過ごしでしょうか?

 

私は現在、東京都内に妻ともうすぐ4歳になる可愛い娘の3人で住んでおります。

 

都内で働いており、妻も働いている、

いわゆる”共働き”です。

 

毎日娘の可愛い顔を見ると、

たとえ疲れていても、

その疲れは吹っ飛ぶというものです。

 

しかし、その感情がある一方で、

常々子供が生まれてから感じていることがあります。

 

それは、、、

「子供が生まれてから自分の時間が全く取れない!」

ということです。

 

これは世間一般、ほとんどのみなさんが直面している悩みなのではないでしょうか?

 

私は自分でいうのもおかしいですが、

とても多趣味でアクティブです。

 

独身時代や子供が生まれる前は自分のやりたいことをとにかくやってきました(もちろん今の妻との時間も大切にしてきましたが笑)

 

そんな私が子供が生まれてからはまさに「全ての時間を子供に費やしている」状況です。

 

もちろんこれは仕方がないことだし、むしろ必要なことではありますが、その中でもなんとか時間を作れないか常々考えながら、妻と時間を共有しながら過ごしています。

 

そこで今回は世の中の、仕事と子育ての狭間に置かれて時間が取れない旦那さん向けに、自分の時間の作り方と、その中での子育ての仕方をお話ししたいと思います。

 

この記事を読むことで、夫として仕事と子育とを両立し、自分の時間を確保できます。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

①”夫である自分が家計を支えている”という意識を捨てる

まず大前提、私が1番大切な意識の持ち方です。

 

それは”夫である自分が家計を支えているんだ”というマインドを捨てるということです。

 

これは誰しもが少なくとも1度は思ったことがあると思います笑

 

このマインドは絶対に捨てましょう。

 

なぜなら今働けているのは家族の助けがあるからだからです。

 

奥さんが代わりに子育てを頑張ってくれてるから働けている、子供の面倒を見てくれているからです。

 

この気持ちを持ち続けている限り、奥さんと良いコミュニケーションは取れなし、意思疎通がはかれていないと自分の時間を適切に確保することは出来ません。

 

ぜひ意識してみてください。

②夫の立場から自分の時間を共有する

 

次に私が意識していることは”奥さんとの間でそれぞれ自分の時間を共有し合う”ということです。

 

①で話したように、少なくとも夫として家計を支えるという意識から仕事を頑張らないといけないというマインドに陥り、そこにさらに子育てもすることにより自分の時間がなくなることは多くあります。

 

妻とコミュニケーションを取り合い、仕事の時間含めた共有をすることは、関係性を深めるということにおいてとても効果的だからです。

 

こういう考えになる前に、一時期私は妻とあまりコミュニケーションを取れていませんでした。

 

その時期、私は仕事がかなり忙しく、早朝に家を出てほぼ終電で帰ってくるような生活を送っていました。

 

休みもほぼ取れず、たまの休みは疲れて泥のように寝ており、育児も全て妻に任せっきりになってました。

 

そうなると妻の育児のストレスが溜まっていく一方で、

私は仕事の疲れで疲弊していき、自分の時間は全く取れなくなり悪循環になります。

 

このままではマズイと思い、妻とある約束をしました。

 

それが”自分の時間を共有する”なのです。

 

・今日は何時から何時まで仕事だから何時に帰る

・この日はこれをしたいから、これをやってもらっても良いかな?

 

などなど、、。

 

自分はこういうスケジュールだから、これをしたいからこれをやってほしい、自分の時間を共有していく。

 

これをすることによって”任せっきり”になることが減りますし、お互いの時間を把握してるので育児もしやすくなり、またそれぞれ自分の時間の調整もしやすくなります。

 

③夫と妻でやるべきことを分ける

次に、夫である自分は何をやれば良いのか妻と相談することです。

 

一時期ですが、何もすることを決めないまま過ごしたことがありました。

 

そうなると何が起こるか、それは「相手任せになる」ということです。

 

これは”相手がやってくれるだろう”、

この気持ちがどこかしらから湧いてきて、家事育児をやらなくなるのです。

 

そうなると妻との関係性がさらに悪くやり、さらになぜかやるべきことがかさ増ししていき、自分の時間がなくなっていきます。

④自分だけの時間を前もって決めておく

 

最後にこちらも大切です。

 

前もって”この日のこの時間は夫の時間、または妻の時間”というものを作っておくことです。

 

例えば「土曜日の午前中は自由時間」というふうに決めておくのです。

 

その時間は育児は奥さんに任せて、自分の時間を楽しみます。

 

この意識的に前もって作るということが大切で、予め決めておかないと結局時間が取れなくなるということがこれまで多くありました。

 

お互い話し合い、ゆっくり出来る時間を決めておくようにしましょう。

⑤まとめ

以上、子育てする中での夫の立場から自分の時間の作り方と、子育ての仕方をお話ししました。

 

仕事をしながら子育てをすることは自分が考えている以上に大変なことで、奥さんとのコミュニケーションがとても大切になっていきます。

 

相手のことを思いやりながら、その中でも意識的に解決出来る手段を用いながら、仕事と子育てを両立して、自分の時間を確保いきましょう。

 

ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次